屋根下地の取付~完了へ

既存の下地までしっかりと届くように確認をしながら進めていきます。新しく取り付ける下地が既存の下地の芯へいくようにビスを上下に打ちながら・・・ここがポイントで難しい確認作業の一つです。新しい下地がしっかりと固定していないと強風で屋根材ごとめくられてしまうこともあります。それから、既存の屋根材(波板)の山へビス止めすることが重要です。これは、冬場に新しい屋根材が結露をした場合に、既存屋根上を通して軒先まで排水できるための秘策です。谷部へビス止めすると穴があき、そこから雨漏りする可能性もあるからです。
下地を取り付ける際にも重要なポイントはたくさんありますね。弊社では、長年の経験と知識を生かして確実な施工に取り組んでいます。
ご相談はお気軽に!