それでは、奥三河外装が行う、外壁塗装工事の流れをご紹介いたします。奥三河外装では、昭和35年創業依頼培ってきた確かな技術力で、外壁塗装工事の基本工程に則った丁寧な塗装工事をお届け致します。「元通り」に塗り替わる自宅をイメージし、以下をご覧くださいませ♪
①まずは、初回訪問(現地調査日)を一緒に決めましょう!
『お見積ボタン』からお申込みをいただくと、「日本一ヘルメットが似合う」と言われている(笑)代表親方からご連絡をさせて頂きます♪ご自宅のご状況やお悩みなど、何でもお話しください。無理な営業などは致しませんので、安心してお気軽にご相談くださいね。
②そして、『プロのお住まい診断』をしてもらいます。
実際にお客様のお宅へ行かせていただき、想定される不具合等しっかりと確認し足場をどのように組むかなど確認していきます。お客様が気になられている点を入念に確認しながら、プロ目線のご提案をさせて頂きます。
③あなたのお住まいにピッタリ合ったお見積プランを受け取ります。
お客様のご要望を大前提に、調査診断の結果をまとめた『お住まい診断シート』や『調査報告書』を踏まえ、しっかりと満たしたお見積プランをご提案させていただきます。具体的に、ご納得いくまでご説明させていただいておりますので、ご安心ください。
④そして、ご契約。めでとうございます!
ご不安を1つ1つ解消しご納得を頂いた上で、晴れてご契約となります。責任をもってお客さまに安心な施工を提供するのだと身が引き締まる瞬間です。また、夢を叶えるお手伝いができることを幸せに感じる瞬間でもあります。歴史ある奥三河外装の施工で、感動をお届けしますので、施工完了までよろしくお願いいたします。
そして、『いよいよ感動の塗装工事が始まります!』
と言いたいところですが…
⑤事前お打ち合わせで『塗装デザイン』を決めましょう!
デザイン決めが一番楽しいときですね。最近は「配色」のデザインパターンもさらに増やしており、幅広い世代やニーズのお客様に喜ばれております。10年前の思い出を「元通り」にする方も、ガラッとイメージを変えて、新しい人生をスタートされる方もおり、まさにワクワクが広がる瞬間です。
⑥工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。
工事前には近隣の住民の方へ「工事のお知らせ」を郵便ポストへ入れさせていただいております。また、足場等がどうしても隣家の敷地に入ってしまう場合や、建物が隣接している時等、直接ごあいさつさせていただいております。事前にお施主様からもお知らせしていただくようお願いもしています。
⑦足場を架設します!
足場組当日は大きな車が入ってきますので、お施主様にお車の移動をお願いする事があります。また、近隣の方へお声掛け等させて頂きます。
⑧高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!
足場組が終わりましたら塗装をする箇所を高圧洗浄機で洗います。外壁等古くなってくると、粉が吹いてしまっていたり(チョーキング)、コケや砂ぼこりが付着しているので、しっかりと洗い落とし塗装の「密着」を良くするとても大事な作業です。また、奥三河外装では、エンジン式と電気式、2種類の高圧洗浄機を使い分け、お家に最適な方法で洗浄を行っています。
⑨養生を行います。
サッシ等の塗らない箇所をしっかりと養生し、塗料が付着しないように覆います。余計な箇所を汚さないというのも職人さんの実力の一つです。奥三河外装の親方は「養生の手間を惜しむな。」という教えを浸透させております。
⑩シーリングを行います。
ほとんどの住宅では外壁材の「継ぎ目」の部分にコーキング(シーリング)が使われています。劣化し割れてきている場合は、増し打ち及び取り替えを行います。
シーリングは、素材と密着させることためのプライマーが非常に大切です。また、シーリングだけでは長持ちしません(紫外線の影響でちぢみや割れの元になります)ので、塗膜でしっかりと保護していきます。シーリングはあくまで雨が入らないための処置(防水)がメインですが、扱い方によっては「美しく見せるためのアクセント」として活用することもできるんですよ♪
⑪鉄部をケレン・サビ止めを行います。
金属系の素材は錆が出てきてブツブツが出てきている場合があるため、錆をこすってなだらかにしていきます。また、実は「こすりすぎない」こともポイント。鉄骨のように肉厚があるものは問題ありませんが、こすりすぎても素材を傷つけてしまいます。サンダーという機械でとる時はより慎重に削っていきます。
⑫『下地調整』を行います。
クラック部分を埋めたり、目地の広がり、壁面の凹凸の補修をします。仕上がった時に綺麗に魅せるために必要な工程です(上塗・下塗りではごまかせないのです)。過去、様々な経緯で付着している不純物も除去します。 下塗り剤を塗る前の、極めて大事な作業の一つです。
⑬『下塗り作業』を行います。
下地の状況・材料に応じてどの下塗り材が良いのかを定めた上で下塗り作業に入ります。
例えば「鉄部には錆止め」を、「サイディングには適切なプライマー」と、代表親方が指示書で指示をし、現場親方は、確認をした上で施工に入ります。
また、古くなった外壁材の中には、根元から取れてしまうこともありますので、お客様ともしっかりと情報共有を図りながら進めていきます。 ちなみに、奥三河外外装で使用している塗料プレミアムペイントでは、他社の下塗り材ではない耐候性を合わせ持った塗料を使用しています。
⑭そして『中塗り作業』を行います。
下塗りを終えたら仕上げ材を塗っていくのですが、上塗りの際、塗り残しが無いように微妙に色を変えたりしながら中塗りをします。三度塗りを前提としているので、耐候性もアップします。
塗ってみてから「イメージのズレ」を感じられる方もおりますが、奥三河外装ではこの段階でしっかりとお客様のご要望をお伺いするように心がけております。例えば「もうちょっと濃くできないかな~」などございましたらお気軽に仰ってくださいね。
⑮いよいよ『上塗り(仕上げ塗り)作業』を行います。
中塗りをして、最後に上塗りをするのですが、下塗りを含め三度塗ることで塗膜の持ち(耐候性)を良くしキレイを長持ちさせることが出来ます。(もちろん全行程丁寧に施工しておりますが)もっとも!気合を入れて丁寧な仕事をする瞬間です。
⑯付帯部(木部・鉄部)塗装を行います。
付帯部は養生して塗ることが少ないため、仕上がっている壁面を汚さないように気を付け、繊細なタッチで仕上げていきます。もちろん 、万が一にも自信がない場合は、手間を惜しまず養生テープをしっかり貼ります。
⑰仕上がりと工事完了の検査を行います。
施工時には注意しながら作業していますが、塗り忘れがないか小さな傷がついてないかを入念に再確認します。また、足場を解体する前に、足場を外すと届かなくなってしまう箇所の清掃を行います。奥三河外装ではきれいな現場をモットーにしていますので、毎日の作業終了時には必ず掃除をするようにしています。
⑱足場解体をします。
それから足場の解体に入っていきますが、せっかくきれいにしたお家にキズをつけてしまったら台無しになってしまいます。細心の注意をしながら足場の解体を行います。また、足場の解体が終わりましたら、感謝の気持ちを込めて最後の清掃を行います。汚れているところがないかゴミが落ちていないか確認しながら作業します。
⑲完了報告。そして、お客様と一緒に喜びます!
ついに完成です!
元通りになったご自宅を目にして、お客様が「ワ-ッ!」とお声を上げて喜ばれる瞬間が、本当に私たちの最大のエネルギーとなります。
奥三河外装では、塗装・屋根の葺き替え・外壁の張替え等、どの工事でも保証書を発行し、アフターサポートも万全に整っておりますので、ご安心ください。
これから長いお付き合いの始まりですね。末永くどうぞよろしくお願いいたします。
いかがでしたでしょうか?十分にイメージできましたか?
次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。