カバー工事(工法)で長尺ガルバリウム鋼板!

どうして奥三河外装を選んでくれたの?

以前から雨漏りがしていて自分で修理をしていたが、餌場に雨が落ちるようになり手に負えなくなってきたので思い切って相談しました。以前から、細かな修理を頼んでいたので。

施工前

施工場所愛知県新城市一鍬田
施工内容屋根修理 カバー工事(工法)
施工時期2025年1月~2025年2月
使用した材料ガルバリウム鋼板 0.4㎜
お客様のご要望雨漏り修理
長雨の前までに完成
腐食しやすい箇所にはステンレス

施工中

屋根 既存の状況①

既存の状況②

既存の状況③

足場組み状況

既存の片棟板金 撤去作業中

屋根材は、木下地の上に被せるので新旧屋根材の接触はありませんが上記のような箇所は既存材と接触が発生し『もらい錆び』という現象が起こり新しい板金材も腐食の進行が早まるので注意です!

下地のビス試し打ち作業中

下地を固定するビスが既存の屋根下地までしっかりと強度がでるのかテストしました。

新規屋根下地 仮並べ作業中

新規屋根下地 ビス留め作業中

既存の屋根材(波板)の山へビス止めすることが重要!冬場に新しい屋根材が結露をした場合に、既存屋根上を通して軒先まで排水できるための秘策です。谷部へビス止めすると穴があき、そこから雨漏りする可能性もあるからです。

新規屋根下地 取付完了

屋根材の荷揚げ作業①

屋根材の荷揚げ作業②

屋根材の荷揚げ作業③

西側 ケラバの下地材 取付完了

東側 ケラバの板金 取付作業中

東側 ケラバの板金 取付完了

片棟板金の取付作業中

釘では緩みやすいので、ビス止めにての作業です。

材料の重ね部分には防水材(捨てコーキング)を挟み込み雨の侵入を防ぎます。

片棟板金の取付完了

電線の固定完了

新規でステンレス製アングルを取付ました。ボルトナットで貫通して固定してあります。

新規屋根材の釘打ち 仕上げ

屋根完成

施工完了!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

予定より早く完成出来て、天候にも恵まれて良かったです。これでしばらくは安心できます。

  前回に続き、屋根修理のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。使用した屋根材は、一枚物なので、雨漏りしにくい作りになっています。屋根材の搬入時には車の移動で気を遣っていただきありがとうございました。途中、雪が降る気温の低い日がありましたが無事に完工することができて良かったです。雨漏りの事など、またお気づきの件がありましたらお気軽にご相談ください。

      (板金班職長 河田裕敬 )

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