新城市・奥三河地方にマッチした塗装デザイン【倉庫編】

奥三河外装では新城市・奥三河地域には「自然にマッチしたデザイン」がマッチしていると考えています。「新城市・奥三河地域にマッチした塗装デザイン3選」でご紹介させていただきました住宅のデザインの他に、今回は「倉庫」の塗装でご依頼いただくデザインを4つご紹介しますね。

1.新城ツートン

住宅でご紹介した「新城ツートン」で塗装したデザインです。外壁をベージュ、屋根をグリーンで塗装して明るい雰囲気かつ自然に溶け込むような仕上がりになっています。主張が強すぎないので住宅よりも目立つことのない落ち着いたデザインです。

ベージュとグリーンの新城ツートン

2.さわやかなグリーン

こちらは外壁を淡いグリーンで塗装した倉庫です。周りに広がるお茶畑の中に溶け込むようなデザインになっています。お茶が名産の新城市にマッチしていますね。

さわやかなグリーン

3.白黒モノトーン

新城市・奥三河地域には昔に建てられたお蔵があるお宅がまだまだあります。漆喰の外壁がメインで腰壁(外壁の下半分)に木部が基本的な構造になっています(この写真ではガルバリウム鋼板でリフォーム済)。お蔵は劣化すると漆喰部分がひび割れたり、木部の塗料が剥がれたりします。漆喰部分を白、木部をブラウンや黒で塗装することで建てた当時のように美しい仕上がりに出来ます。

白黒モノトーン

4.コールタール塗装

次はコールタール塗装の倉庫です。色が黒い倉庫を見たたことはありますか?コールタールは昭和時代に防腐・防虫目的で安価なため外壁や木部に使われていましたが、現在は同じくらい値段で塗料が買えることからほとんど使われなくなっています。

また、コールタールの上に塗料(ペンキ)を塗ると滲んでしまいキレイに仕上げることができません。基本的にはコールタールの上にはコールタールしか塗装できないと思って下さい。

従って、この様な場合にはガルバリウム鋼板への張り替えをお勧めしています!

コールタールを塗った木部外壁

いかがでしたでしょうか?現在の倉庫はサイディングや金属外壁が一般的です。奥三河外装では、住宅以外にも倉庫の塗装依頼にも対応させていただきます。様々なタイプの倉庫がある中でご自身のお家に一番似合うデザインを一緒に検討させていただきます。お気軽にご相談くださいね。

このように傷んできた倉庫を、新城・奥三河地域にマッチしたデザイン塗装をすることで、この地域本来の自然豊な暮らしを満喫していただけると思っています。どのみち塗装工事をされるのであれば、この地元にマッチしたデザイン塗装がおすすめです。

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