【ブラウン・黒】外壁塗装のポイント

奥三河外装では新城市・奥三河地域には「自然に溶け込むしたデザイン」がマッチしていると考えています。今回はブラウンや黒で外壁を塗装する際のポイントを、日本家屋を例にご紹介しますね。

外壁

ブラウンで塗装することで、古民家リノベーション風の重厚感のある渋いデザインに仕上げることができます。ベージュやグリーンと違い濃い色をメインの外壁色に採用するので少しデザインの考え方が変わります。ポイントは白を部分的に使い、真っ暗な印象を避けることです。

ブラウンの外壁

日本家屋にはメインの外壁材(トタン・木)の他に、漆喰の壁や矢切(壁と屋根の三角形の部分)、軒裏の垂木の小口などがあります。これらの部分を白で塗装することで、真っ暗な印象を避けることができます。

漆喰の外壁
外壁の矢切部分(トタン製)
垂木小口

付帯部

外壁の色が決まったら、付帯部(雨とい、ハフ、幕板など)の色を決めていきます。ポイントをご紹介しますね。基本はベージュと同じです。

・サッシの色と合わせる…サッシの色と付帯部の色を合わせることで、まとまった印象に仕上げることができます。和風住宅ではブロンズ(茶色)が多いので、奥三河外装がおススメしているブラウンや黒、シルバーや白のサッシには白がマッチします。

ブロンズのサッシ×ブラウンの付帯部
シルバーのサッシ×白の付帯部

②鮮やかな色は控える…古民家リノベーション風においてはモノトーン(白黒)を意識することが重要です。赤・青などの原色のような色は控えるといいでしょう。

いかがでしたでしょうか?ベージュで外壁塗装をお考えの方の参考になれば幸いです。奥三河外装では、1軒1軒お客様のお家に合うデザインをご提案させていただきます。小さなことでもお気軽にご相談くださいね。

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