【10月11日】屋根カバー工法・・・真夏を避けてお待ちいただきました!

 

 今年の6月に御契約をいただいておりましたが、真夏を迎えることになり大変だということで(涼しいころまで工事を先延ばししていただきました)、ご理解を頂けて感謝しています。前日に荷揚げを済ませ、応援の板金屋さんに協力してもらいながら仮伏せを進めていきます。

 屋根の仮伏せが終わったら、棟部板金の納めをしていきます。細かな作業ですが、上記右側の写真はエプロン面戸(風で雨水が吹き込まない様、さえぎる為の工夫の一つ)を取り付けています。これが雨漏りしない為の重要な作業です。

 こちらの倉庫は増築をしていて、この様に屋根の段差ができているところは納め方が悪いと雨漏りの原因に繋ります。そして屋根勾配も違い、軒先と棟部では同じ寸法にはならないので本加工をする前にサンプルを製作して、納まりを確認してから進めていきます。加工はウチの得意とするところ・・・キッチリと納めますよ!

 倉庫・工場の屋根は、カバー工法でも塗り替えでも!どちらでも自社職人で対応できる奥三河外装へ・・・ぜひご相談ください。

 

無料お見積りは今すぐお電話を。