創業以来60年の奥三河外装では、
住宅・アパート・マンション・工場の外壁塗装の目的は以下の3つの理由から必要であると考えています。
1.建物を保護して寿命を延ばすために必要
2.外観を美しく保つために必要
3.資産価値を高めるために必要
これらを一つ一つ説明しますね。
1.建物を保護して寿命を延ばすために必要
住宅は、外壁を保護していくことで家の劣化を防ぎ寿命を延ばすことにより,長く安心して暮らすことができます。外壁材の種類を以下に説明していきます。
〇窯業系サイディング(ひと昔前からよく使われている材料で一般住宅に多いタイプ)
〇金属壁(トタン板と呼ばれて昔からある材料)
〇モルタル壁(窯業系サイディングが出る前に洋風っぽくデザインする為に使われました)
〇ALC壁(洋風和風問わず、耐熱・防音効果が期待できる厚みのある材料)
〇木製板壁(大昔から採用されている外壁材で、和風の味を引き出します)
〇コンクリート壁(頑丈な作りと、無機質な質感を活かしたスタイリッシュな雰囲気が魅力)
〇タイルやレンガ壁(外壁の一部分に使わてアクセントとなる材料で塗装は不要)
それぞれの保護・補修の方法に違いはありますが、保護・補修をするのとしないのとでは、およそ5年~15年程度の差が生じます(保護・補修の方法についてはこちらへご紹介しています)。
私たちの経験からこのように理解していることですので、どのような建物でも先々のことを考えた時に外壁塗装を行い保護していくことが必要だと考えています。
外壁の塗装はなぜ必要かと疑問に思う方もいらっしゃると思います。外壁塗装は必要のない建材を除いて塗装することをお勧めします。
2.外観を美しく保つために必要
奥三河外装では、外観を美しく保つことにより以下の心理的効果や経済的な効果を受けることができると考えています。
1.人間は、いつまでも「きれいな家に住んでいたい」という欲求があり、その欲求を満たして いくことが精神的な幸せにもつながっていくため、人生を有意義に過ごすことができます。
2.ご近所様との関係においても、色あせた家に住んでいると印象が悪く思われがちではありますが、お家をきれいにしていることにより良好な人間関係・ご近所付き合いを実現することができます。
*日本人には「和を持って尊しとなす」という言葉にも代表されるように、調和を大切にする習慣・文化がありますし、特に奥三河地区の方々は地元やご近所様との関係を大切にする方も多いため、きれいなお家に住むことは自分の家族だけでなくご近所周りの方々幸せにも貢献するものと思います。
3.新しいもののほうが価値があるように見られるため、ご自宅のみならずアパート・工場等の持ち物件においてもきれいな建物のほうが価値があると思われやすく、ご入居・採用において定着しやすいため、外観を美しく保つことは経済的合理性にも合致していると思います。
以上のことから、奥三河外装では精神的な幸せや経済的な幸せを保つためにも、外壁塗装を行って外観を美しく保つことが必要であると考えているのです。
(では奥三河にマッチした外壁塗装:デザインについては「施工事例」のページでご紹介しますね)
3.資産価値を高めるために必要
奥三河外装では、ご自宅・アパート・マンション・工場、全ての建物は資産であると考えているため、資産価値を高めるためにも外壁塗装は必要であると考えています。
具体的には、戸建て住宅の場合には外壁塗装をすることで資産価値を高め、しかるべきタイミングが来た時に売却したり貸し出しをすることも可能です。
アパート・マンションにおいては、本来は長く安定的に貸し出して家賃収入を得る事業であることからも、時代に合わせた外観デザインにしたり20年程度のスパンで設備関係をリフォームしていくことで、資産価値を守り続けることが可能です。そのような視点から考えると工場塗装では事業の安定化と発展にも貢献できる要素が含まれていると考えています。
工場内で、いくら最先端の商品を製造していても、工場外観が昭和時代のままでは古臭い会社と思われてしましますからね・・・(汗)。
以上、これらのことから奥三河外装では住宅・アパート・マンション・工場は定期的に外壁塗装が必要であると考えております。
当店は職人直営専門店として、新城市をはじめ奥三河地方に根付いて創業以来60年間活動しており、奥三河地域にマッチした外壁塗装のデザイン・修理修繕をマスターしておりますので、大切な建物をお持ちの方は是非、奥三河外装へお尋ね下さい!