奥三河外装さんって雨漏りは直せるの?

こちらはお客様からお問い合わせをいただいた時に、よく尋ねられる質問です。お家が傷み始めたことで、外壁塗装や屋根塗装を検討されている方の中には雨漏りに悩まされている方も多いんです。そして、こちらの質問には「はい、雨漏りは直せます。」と自信を持ってお答えさせてもらっています。

その理由は奥三河外装は元々、雨漏り修理を得意としている建築板金業からスタートしているからです。初代が新城市富岡に「河田鈑金」を創業した昭和35年から60年以上、雨漏り修理に携わってきましたので、今まで様々な雨漏りを直してきました。

現在は塗装業も加えた総合外装リフォームですので、板金工事と塗装工事の2つの方法で、幅広く雨漏りを直すことが出来るのが強みです。

お問い合わせ後の対応

奥三河外装では、雨漏りでお問い合わせをいただきますと、以下の流れで対応させていただいています。

1.現地調査

ご都合の良い日にお家に伺って、雨漏りがする場所を室内側と外装側から確認させていただきます。屋根瓦のズレや外壁の穴など分かりやすい原因であれば、すぐに見つけることができます。

分かりやすい雨漏りは修理も簡単ですので、現地調査に伺った日に修理してしまうこともしばしばあり、その場合は1日で終わってしまうこともあります。

室内から雨漏り箇所を確認中

2.雨漏り箇所の特定(散水検査)

雨漏りには現地調査では原因が掴めない場合も多くあります。原因が掴めなかった場合は、実際に雨漏りが疑われる部分に散水をします。雨が当たって流れる状況を再現することで、雨水の流れを確認し、雨漏りする場所を特定していきます。

雨は上から下に向かって流れていくので、チェックする場所が複数ある時には、反対に下の場所から上の場所へ順番に水をかけていくのがポイントです。(そうしないと、どこから入ってきた水か分からなくなります)

雨漏りが疑われる場所に順番に水をかけてチェックしていきます

3.修理工事

原因が掴めた後は、雨漏りしないように修理していきます。雨漏りすると内部の下地や柱が傷んでしまうので、内部がどこまで傷んでいるのか確認します。

外壁を外して、内部の様子を確認しています
内部の柱が傷んでいました。触るとボロボロ崩れます

もし下地や柱が傷んでいた場合でも、新しく交換しますのでご安心ください。状況に応じて、適切な方法で修理させていただきます。

防水塗装による雨漏り修理
ガルバリウム鋼板を使って雨漏り修理

雨漏りの原因

雨漏りする原因は、実は様々です。建物の形によっても違いがありますし、屋根や外壁にどんな建築材料を使っているかによっても変わってきます。雨漏り修理は難しいと言われているのは、原因を特定することが難しいからなんですね。

ホームページの対応工事の欄に、雨漏り修理についてまとめてあります。こちらも参考にされてみてください。下記の関連記事から見られます。

まとめ

以上が奥三河外装の雨漏り対応の流れになります。雨漏りは屋根や外壁だけでなく、雨といが原因で起きる場合も過去にはありました。原因は一つではないんですね。重要なことは雨漏りの原因をつかむことですので、ご自身でむやみに修理せず、プロによる現地調査で原因をしっかり特定することが大切です。

板金班職長
河田裕敬

雨漏りは放置しておくと被害が大きくなってしまいますので、塗り替える前に対処したいですね。

雨漏り修理だけでも対応していますので、お気軽にご相談ください。

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